医院名 |
---|
アートクリニック産婦人科 |
院長名 |
呉竹 昭治 |
住所 |
〒960-8031 福島県福島市栄町6-1 エスタビル12F |
診療科目 |
産婦人科 |
電話番号 |
024-523-1132 |
お問い合わせ |
お問い合わせに関するお願い |
スタッフ直通メール |
art-staff@ymail.plala.or.jp 動画確認メールはこちらに送ってください。 セキュリティのためにメールの返信が出来ない場合がございます。 メールを送っても返信がない場合は、お持ちの携帯あるいはパソコンの設定をご確認ください。 |
院長室直通メール |
art-clinic@rainbow.plala.or.jp こちらに動画視聴の確認メールを送らないでください。 メールの返信は1週間程度を心がけていますが、都合により、それ以上かかる場合があります。 お急ぎの場合は、必ずお電話でお問い合わせください。 メールでよくある問い合わせはこちらへ。 |
不妊治療をステップアップする度に、行う検査を増やしていくと、治療の途中で新たな不妊原因が判明し、検査や治療が後戻りすることも。
個人差はありますが、妊娠にはタイムリミットがあります。
最初に全ての検査をして、なるべく早い段階で不妊原因を特定することが妊娠への近道なのです。
現在のお身体の状態、今までの治療内容の確認を行います。
膣内細菌培養検査、超音波検査、子宮頸がん検査など。
クラミジア抗体検査、感染症、風疹抗体検査、抗ミューラー管ホルモン(AMH)など妊娠に関わるものについて血液検査で調べます。
妊娠するための大事なホルモンの血液検査です。
FSH、LH、T、PRL、TSHを調べます
子宮の中に細いカメラを入れてポリープなどがないかを見る検査です。
お腹の中にレントゲンの造影剤を入れて、卵管が通っているかどうかをレントゲン撮影をして確認する検査です。
排卵の準備が整っているか(良い卵胞が育っているか)を見ます。超音波(卵胞・内膜)、尿LH検査、女性ホルモン採血など。
排卵を完了(卵胞破裂)しているかどうか調べます。
超音波(卵胞・内膜)、黄体ホルモン採血など。
全ての検査結果を確認し、患者様に合った治療方針を決定します。
奥様とご一緒にご来院ください。
B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、梅毒、エイズウイルスを調べます。
奥様と生まれてくるお子様を感染から守るためにも必ず受けて下さい。
男性因子の50%を占める、最も頻度の高い原因です。
精液検査は必ず行いましょう。
テストステロン(男性ホルモン)、FSH(更年期で上昇します)、亜鉛(不足すると精子が悪くなります)を調べます。
奥様とご一緒にご来院ください。
検査の結果、異常が見つかった場合は、治療や精密検査が必要となりますので検査期間は予定より長くなります。
ご予約がいっぱいで、希望の時期に検査ができず、検査予約が来月に伸びる場合があります。
ご了承下さい。